患者さんの声
40代男性 ≪ 痛風 ≫
夜中にトイレに行くのも辛いくらい右足の甲が赤く腫れてしまいました。翌日、服部先生のところで治療をしてもらうと、治療が終わるころには赤みがほとんどなくなり、熱っぽかったのもとれて痛みが楽になりました。そしてその二日後には、赤みと腫れも完全に消え、自分で押しても違和感を感じないくらいになりました。治療を受けてから五日後、二度目の治療を受けるとそれから一週間後には痛みは完全に消え、それ以降はまったく問題なく快調に過ごしています。
声楽家 〜 10回のレッスンよりも1回の治療 〜
長い事歌のレッスンを続けてきて、より良い音楽性を求めて研鑽を積んできたつもりになると、「 自分の音はコレ 」 と決めてしまいそうになったり、「 こんな音で表現したいと思うけれど、自分の身体からはこれは無理だろう 」 と思ってしまう部分もあると思います。私は治療後、自分の身体の重心が来るべきところへスッと定まった時、自分が予想だにしていなかった音と出会えたのでした。レッスンで重心を下げなさいという言葉はどんな楽器でも言われることです。しかし、その重心とは目に見て計ることが出来ない為、体感しなければこれが “ 重心が下がっている理想的な状態 ” というのはわかりません。人の体はみな個人差があるため、レッスンの先生が思われる重心の位置と、個人が感じる位置は違うと思います。目に見えない重心をレッスンで 「 そこです」 と指導されるより、自分の体感として得ることが何よりも大切だと思います。重心がしっかりと定まっている以上、より良い音楽性を考える時も、音を自分で考える時も、ぶれずにしっかりいられるということを教えてもらったのは、この治療後のことです。自分が今まで目指していた理想の音や音楽表現がしっかりできるようになるきっかけが持てる楽しさといったら、音楽を学ぶものにとって、これ以上の喜びはありません。いかに服部先生のおっしゃる重心を下げることの大切さ、そこから見える自分の秘めた可能性、私にとっては10回のレッスンより1回の治療、この積み重ねが何より新しい発見になると思っています。
声楽家
まだまだ声楽の勉強中の私ですが、はじめは肩凝りが辛くて治療をお願い致しました。けれど、皆さんのおっしゃるように治療後の “ 重心が下がる ” とうか、足の裏がぺたっと地面に吸いつく感じを経験して、レッスンではなかなか出しにくかった高音にスカッと音が届き、今までと違った伸びやかな声に変化しつつあります。私も 「 体質的なもの 」 とか 「 能力的なもの 」 と諦めていた部分が多々あったので、今ではレッスンがとても楽しく思っています。服部先生には感謝です。
ピアニスト
2年ほど前から発症していた 「 へバーデン結節 」 という手指の第一関節が腫れて変形する病気があったのですが、長時間ピアノを弾くと激痛が走り、自転車のハンドルを握りしめることが出来なかったのです。それが、友人が見ても驚くほど、指関節の腫れが少しずつひいていき、赤みが全くなくなっています。もちろんピアノの演奏をしていても、指が滑らかに動き始めました。そしてもう一つ嬉しい事は代謝が良くなり、さらに先生からの「 甘いものを控えましょう 」 というお話を実践した結果、3カ月で6キロの体重減になりました。高血圧・高コレステロール・高中性脂肪とあり、お医者様にも体重を落とすように言われていてもなかなか減量できなかったのですが、すんなりと体重が落ちていき、最近の検査では血圧もコレステロール・中性脂肪値も全てが正常範囲に落ち着きました。これは5年ぶりの快挙です!!本当に先生には感謝しています。これからもよろしくお願いいたします♪